分かり合えない親子

この男とは永遠に分かりあう事はない。

僕はみんな仲良く主義ではないので一度見限ると

その人とはほぼほぼ二度と関わることはなくなります。

あまり良くない考えなのかもしれないけど

この世に70億人以上の人間がいて

わざわざお前と関わる必要ないだろという考えが起きてしまう。

とはいえ、そう考えるようになってからおかしな人との関わりが少しづつ減っているのも事実。

人には必ずいいところがあるという言葉も

いい部分だけを取り上げただけのただの綺麗事で

そのいいところを遥かに上回る大きい悪事を働く人間など山ほどいる。

高い地位についた人間がお金を億単位で横領したりしていたりした場合

どれだけ周りに気遣いできる人間だったとしても意味はない。

一般的なサラリーマンの生涯年収が2〜3億円と考えると

その横領で人を殺しているに等しい経済効果を与えている。

(経済効果的にというだけの話)

昔は劣等感の塊で周りの目ばかり気にしているやつだった僕ですが

周りの人間ってそんなに自分より優れているわけじゃなくない?

自分より馬鹿なやつ結構多くない?

という感じで割と周りを馬鹿にし始めると生き辛さが減ってきて

自分の意思で動けるようになってきました。

人によってはだいぶ冷たい対応をする奴になってしまったのも事実ではあるが

自分を押し殺して相手に合わせるというのは

文字通り自分を殺す行為だと思っている。

自分を押し殺すのは人殺しである。

まず自分が満たされないと人に与える事はできなくて、

自分の満足の器からこぼれ落ちた分しか人に分け与えることはできない。

なのでくだらない人間に関わっている暇はない

おかしなやつへの対処法を考えることに時間を使うより

僕は漫画を描く時間に当てたい。

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